共通機器管理室　ご利用の流れ（学外からのご利用）

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1.共通機器管理室　利用内規・利用心得を読む

「利用内規（PDF：146KB）_R5改正」
「利用内規（PDF：146KB）_R6改正」（R6.7.1適用）
「利用心得（PDF：122KB）」

2.機器を選ぶ

下記より機器および利用料をご確認ください。
「機器及び利用料金一覧（PDF：97KB）_R5改定」
「機器及び利用料金一覧（PDF：97KB）_R6改定」（R6.7.1適用）
＊ご利用の機器に修理費が発生した場合、その一部費用を負担していただく場合があります。

3.利用の申請をする

東北大学設備統合管理システムから申請を行ってください。

※申請の際のご注意
○詳細は、学外利用者マニュアルをご確認ください。
○システムを使用するには、CFCアカウント登録が必要です。
○登録料の利用申請が必要です。
　利用責任者は、利用前に「[824]登録料（加齢研）」の設備利用申請を行ってください。
　初回利用時に、登録料30,000円／年度が課金されます。
○加齢医学研究所の教授の紹介が必要です。
　紹介者がいない場合、共通機器運営委員会委員長との面談を行います。
○申請手続きが完了するまで、およそ1ヶ月程度かかります。
○申請は、年度毎に手続きが必要です。

4.利用の許可

利用申請が承認されると、東北大学設備統合管理システム（SHARE）から、承認手続きが完了した旨の
Email が送られます。また、利用者の「予約カレンダー」に機器が追加されます。

5.機器を仮予約する

東北大学設備統合管理システムの「予約カレンダー」からご予約ください。
○利用時間は、平日9-17時です。
○ご利用に必要な時間をご予約ください。この時点で予約は仮予約となり、設備管理者の承認後に予約が完了します。
○機器の単価がメートルやサンプル数等の場合、必要な数量を入力してください。
○予約時間の変更は、予約時間終了までに行うことができます。
○予約は30日前から行えます。（機器により設定が異なる場合があります。）

6.機器を利用する

○予約時間を守ってご利用ください。（料金は予約時間から算出されますのでご注意ください。）
○予約時間の変更（短縮、延長）は、予約終了時刻までに行うことができます。
○機器をご利用の際に不具合等が発生した場合は、速やかに管理室へご連絡ください。

7.実績を確定する

○利用者は、利用後1週間以内に、実績（利用時間や利用量（メートル、サンプル数など））を修正できます。
○利用1週間後には自動的に実績が確定されますので、ご注意ください。
○登録料、フリーザー、インキュベーターの実績入力は管理室が行います。

8.利用料金を承認する

翌月初めに利用責任者（代理責任者）宛に「承認依頼メール」が届きますので、承認手続きを行ってください。

9.利用料／登録料を納付する

○東北大学コアファシリティ統括センターから利用料納付者宛に、利用月毎の請求書（PDF形式、押印なし）が
メールにて送付されます。
○請求書の送付時期は、翌月15日あたりを予定しています。（初回は遅くなることがあります。）
○東北大学が指定する期日（請求書発行日翌日から30日後）までに指定口座に納付してください。

10.その他

共同利用・共同研究に応募して頂くことを推奨します。