川島研究室で研究をしてみたいと思っている皆様へ
川島研究室とは
応用脳科学研究分野、ユビキタスセンサー研究分野の総称です。
いずれの分野・部門で研究をしてみたい場合でも、全て川島隆太研究室にコンタクトをしてください。
(電話022-717-7988<担当秘書:橋本> 電子メールfbi*grp.tohoku.ac.jp<*を@に置き換えてください>)
川島研究室の教員と研究トピック
川島 隆太 教授
高齢者の認知機能向上に関する研究
認知症患者の認知訓練法の開発と普及
基本的生活習慣が子どもの脳発達に与える影響の研究
研究成果の社会啓蒙と社会実践
松﨑 泰 助教
感情のコントロールに関わる神経基盤に関する脳イメージング研究
自閉スペクトラム症者の感情のコントロールに関する研究
読字や書字に関わる子どもの認知発達や脳発達、環境的影響に関する研究
研究に使える主な実験装置
ヒト用(3T)MRI
機能的MRI
人の脳に心が宿る仕組みを解明できる
人の心を読み取る研究ができる
脳と心の関係を理解し、人間をより幸せにする新しい考え方を探求できる
MRI全般
生活習慣や認知訓練介入による脳の変化を計測できる
遺伝子、生活習慣と脳、認知力の相互作用を解明できる
種々の疾患脳と健常脳の差違が解明できる
動物用(7T)MRI
人の実験では不可能な脳組織染色・遺伝子操作・薬理学的介入が駆使できる
人のMRIイメージング研究成果の背後に潜む生物学的バックグラウンドが検証できる
動物病態モデルを用いた新規薬物による治療効果が検証できる
NIRS
前頭葉の活動を中心としてより自然な環境で脳の活動を計測できる
人の心を読み取る研究ができる
多人数の脳活動の相互関連を解析できる