「G7仙台科学技術大臣会合」開催に関連して、5月11日(木)に
Maria-Cristina Russo 氏 (Director for Global Approach and International Cooperation in Research and Innovation, Directorate-General for Research and Innovation, European Commission ) をはじめとするEU閣僚や駐日EU代表団の方々に、加齢医学研究所にご訪問いただきました。
 当日は田中所長から概要説明の後、河岡准教授から取組事例の説明を行い、環境要因を考慮したがんの発生・進行に関する研究やがん悪液質に関する研究を中心に、EUの研究・イノベーション等の各政策や、日本学術振興会や科学技術振興機構の各制度も活用した研究交流について意見交換を行い、今後のEU諸国と加齢医学研究所の、さらなる国際共同研究を推進することについて議論いたしました。


1) 意見交換の様子
2) 河岡准教授から取組事例
3) EU閣僚や駐日EU代表団と加齢医学研究所教員の記念撮影