竹内 光
Hikaru Takeuchi
 

折りたたみスマートフォン

読む事に関する利便性の向上
 



現代社会においては様々なテクノロジーの発達により年々、利便性が増しています。その中でも、近年、便利さを実感し自分の生活を一変させることになったのが折りたたみスマートフォンでした。

携帯電話、スマートフォンと便利さを増してきた中で、自分が折りたたみスマートフォンに感じた大きな利便性の飛躍は読むという行為に関してでした。折りたたみスマートフォンは折り畳むことにより7.6インチという文庫本のようなタブレットのような画面サイズでありながらポケットサイズに入るようになりました。サイズ自体はタブレットのようなものであり、これまでのスマートフォンとあくまでもこの点では量的な変化であるのです。ですがこのサイズにより自分には読むという行為の対象となるものの大部分がポケットで持ち運べるスマートフォンで不自由を感じず行うことができるようになりました。

電子書籍はもちろん、雑誌サイズの漫画もこのサイズで十分です。仕事の面ではwordファイルやpowerpointファイルはもちろんですが論文を初めとするpdfファイルがスマートフォンで不自由なく読めるようになりました。昔はやはり本を読むのは紙だよなというような慣れがあったのですが折りたたみスマートフォンによりいつでもどこでも何でも運動しながらでも寝転がりながらでもポケットの中のスマートフォンで読めるという利便性は何者にも代えがたく私は本を買って紙で読むという行為を行わなくなりました。ポケットの中の道具1つでどこでも何でも読め見る事ができるその利便性の様はあたかもドラえもんの四次元ポケットのような感さえあります。

複数のアプリを一画面に立ち上げられる事による利便性や映画などをタブレットのようなサイズで楽しめるという利便性もありますが一番大きな利便性が読むことに関してでした。こうしたテクノロジーの発展を自分の人生で多く享受できればと思います。

名 前:竹内 光(たけうち ひかる)

出身地:東京都
趣味:有酸素運動、読書、漫画等
分野名:認知機能発達寄付研究部門