石岡 千加史
Chikashi ISHIOKA
 

私の裁量労働制スケジュール -独り言-

スマートフォンのスケジュールアプリを覗くと毎日予定がびっしりです
 


スマートフォンのスケジュールアプリを覗くと毎日予定がびっしりです。週末も土日の両日が空いている日は少なく、よく働くなと、自分でも感心するくらいです。私のスケジュール管理は全て秘書さん達に任せています。あちらこちらに日程調整してもらい、日程確定の連絡への返信メールに「り」を入力すると出てくる「了解しました」の1行を送信するだけ予定確定です。便利だなと言う頃は良かったのですが、便利のお蔭で今は予定がどんどん隙間無く入り、いつの間にか、仕事が趣味かと言われるくらいの状況です。自分で引き受けているので仕様がないのですが。しかし、夜は若い頃のようには気力・体力が続かないので、室内トレーニングやって、夕飯食べて、酒飲んで。その後、またパソコンに向かって仕事しちゃうんですね、悲しいことに夜も朝も。

先方の日程調整による会議で参加できるのは半分ぐらいですね。メールだってタイトルみただけで3分の2以上は削除しています。ときどき大事なメールを削ってあとの祭りですが。メールはビジネス用コミュニケーションツールとしてもう便利な道具ではないな、と強く感じます。出張は1月から3月中旬までの2ヶ月半で、仙台駅には14~15往復、仙台空港には大阪出張で2回、羽田空港1回。そのほとんどは1~3時間の会議です。仙台にも東北6県や新潟から集まっていただいておりますので、文句は言えませんが。ウェブ会議も増えてきました。出張とその旅費を減らし、もっと高機能の共用ウェブ会議のインフラ整備が必要だと感じます。

次回は生体防御学の小笠原先生です。

名 前:石岡 千加史 (いしおか ちかし)

出身地:仙台市
趣 味:温泉、美術館、スキー、サイクリング、ジャズ
その他:医学部漕艇部(ボート部)部長
分野名:臨床腫瘍学分野