阿部 芳浩
Yoshihiro Abe
 

実は事務室の阿部です。

英語はグローバルルーム、「仙台弁」はその奥の事務長室にいつでもございん。
 


皆様こんにちは。今回ご指名を頂戴いたしました事務長の阿部芳浩です。少し自己紹介をいたします。

年齢はと申しますと教授会等では川島先生の隣に座り、見かけは先輩に見えますが実は年下なのです。出身は生まれも育ちも仙台は(仙台市体育館付近の)富沢です。

んだがら、こいなぐしゃべるようになったんだなや」(仙台の田舎出身のせいで方言も訛り(なまり)も話すようになってしまいました。)

あだり(周囲)からも「標準語・共通語とは異なった言い方や発音をする。」と、かだられ(言われ)ますが、
私はそんなに訛っているでしょうか?

そんな、私も加齢研に来てから3年目に入りました。この間、川島先生をはじめ多くの皆様方から支えて頂き、感謝の気持ちで一杯です。

経歴を少し申し上げますと星陵地区では平成7年から12年まで大学病院でお世話になり医療機器、薬品等の契約、そして新西病棟の医療機器等の予算要求・契約、移転等を担当しました。また、平成19年には東北大学の百周年事業を担当し、記念式典などイベントを開催し、その時から川島先生には大変お世話になっております。

その加齢研は素晴らしい研究所で歴史に残る研究成果や研究への高い志が伝統となって教職員に伝わっていると思います。事務室もその研究を支援することで誇りに思い仕事をし、園遊会など職種を超えた親睦もまた、一体感を高めていると感じております。

私が一番大切にしているのは、一緒に働く皆様とより良い関係を築くことです。日々のコミュニケーションを積み重ね、事務室が一丸となって少しでも加齢研の発展に貢献できればと思っております。皆様、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。

名 前:阿部 芳浩(あべ よしひろ)

出身地:仙台市