高橋 雅信
Masanobu TAKAHASHI
 

コロナ禍での息抜き


 



今年のCOVID-19の状況下、皆様なかなか外出ができない状況だったと思います。私は、息抜きの一つに、家庭菜園にとりかかってみました。とはいえ、それほど下調べをしたわけではなく、収穫した後味わうのを楽しみにするという軽い気持ちのみで、枝豆を春から育て始めました。苗から購入し、添付写真のように、当初はそれなりに育ち始めたのですが、徐々に成長が遅くなり、さらに1ヶ月ほどで枯れてしまいました。マンションでの栽培ですので日光が足りなかったのか、その他に原因があるのか、今ははっきり分かりません。同時に妻が育てていたミニトマトやパブリカはうまく収穫できていたので、日光など環境の問題のみでもなさそうです。妻によるといろいろインターネットなどで調べて、肥料や水やり、わき芽かきなど色々ノウハウがあるようです。経験者の方には常識でしょうが、息抜きとはいえ軽い気持ちで始めるのは甘かったことを改めて自覚させられました。仕事と同様のスタンスで臨むべきでしたし、きちんと下調べをして、来年リチャレンジしたいと思います。ただそれよりも、来春にはCOVID-19問題が良い方向に向かっているのを祈っておりますが。

名 前:高橋 雅信(たかはし まさのぶ)

出身地:茨城県
趣 味:野球観戦
分野名:臨床腫瘍学分野