竹内 光
Hikaru Takeuchi
 

新型コロナウィルスと生活の変化

出前アプリ
 



新型コロナウィルスの緊急事態宣言が終了し数か月が経過しました。まだまだ遠隔地に行くのがはばかられるなどの影響はありますが警戒を続けつつも身の回りの生活は徐々に戻ってきているようです。

そうした中で1つ私の生活の中で、新型コロナウィルス登場以前と比べて持続的に変わった生活様式の変化に、ウェブの出前のアプリ(ウーバーイーツ、出前館)の活用がありました。

私は、研究室にいる事が多く、遠出無精なのであまりおいしいものを食べるために時間とお金をかけるという事が稀だったのですが、こうしたアプリの登場後に、新型コロナウィルス騒動の中で、アプリを利用するようになりました。こうしたアプリは少し町の中心から離れた家や大学にも街中の評判の店のお弁当をボタンをポチポチおすだけで届けてくれます。時間もかからず味も舌音痴の私にも違いがよくわかるほどおいしいお店も多くあります。ラーメンなどの麺類はどうしても難しいのかもしれません。

こうしたアプリにより、自分の人生の中で、食の楽しみの幅が広まったなと感じています。まだまだ飲食店の方はコロナの影響が強くでていて大変なようですが、こうしたアプリの発達など人々の生活様式の変化により、多少なりとも悪影響が緩和されればよいなと願っています。

名 前:竹内 光(たけうち ひかる)

出身地:東京都
趣味:有酸素運動、読書、漫画等
分野名:認知機能発達寄付研究部門