ミッション

スマート・エイジング学際重点研究センターを設立
– 認知症ゼロ社会実現のために –

認知症の予防のためには、加齢に伴う脳の器質的変化を理解するのみならず、脳の機能的理解と個人個人の人格としての理解が必要です。また、認知症予防が喫緊の課題であることから、最先端の生命科学領域から得られる知見をいち早く実践し、社会実装を進める必要があります。しかしこれらは、個々の学問分野だけでは解決が不可能であり、理系・人文系の多くの学術領域の協調と融合が必須となります。そのため、スマート・エイジング学際重点研究センターを設立し、学内部局・学外組織と連携しながら、認知症予防・治療を飛躍的に推進させていくことを目的としています。

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