東北大学加齢医学研究所 加齢医学研究拠点 | Institute of Development, Aging and Cancer, Tohoku University

セミナー

◇平成27年6月22日(月)加齢研セミナーのご案内
日時: 平成27年6月22日(月)午後5時~
場所: 加齢研実験研究棟7階 セミナー室1
演題: 核内IκBファミリー分子による生体恒常性維持機構の解明
講師: 丸山 貴司 先生
所属: 岐阜大学
担当: 小笠原 康悦(生体防御学分野 内線:8579)
要旨:  NF-κBは、発生や炎症応答など、多岐にわたり生体恒常性の維持を司る重要な転写因子である。Dr. Baltimoreにより発見されてから約30年たった今でも、NF-κBによる生命現象の研究は勢いを増している。
 このNF-κBに対し、核内で複合体を形成する事で、2次的に転写活性を調整する因子として知られるのが【核内IκBファミリー分子】である。
 現在、4種類の核内IκBファミリー分子が知られているが、今回はIκB-ζならびにIκBNSと呼ばれる最も相同性の高い2種類のIκBファミリー分子について、生体恒常性にどのように寄与しているか? 加齢に伴い発症するシェーグレン症候群、および多発性硬化症モデルを用いた研究を中心に紹介したい。
JBC 289;30925-36:2014, PLOS One e110838:2014, JLB In Press 2015など

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