東北大学加齢医学研究所 加齢医学研究拠点 | Institute of Development, Aging and Cancer, Tohoku University

セミナー

  
◇平成26年3月13日(木)加齢研セミナ-のご案内
日時: 平成26年3月13日(木)17時30分~
場所: 加齢研実験研究棟7階 セミナー室1
演題: 高次クロマチン構造変換におけるポジティブフィードバック制御の重要性
講師: 井倉 毅
所属: 京都大学放射線生物研究センター
突然変異機構研究部門クロマチン制御ネットワーク研究分野
担当: 本橋 ほづみ(所属 遺伝子発現制御分野 ・内線8550)
要旨: ポジティブフィードバック制御は、あらゆる生命活動において共通に用いられているシグナルの増幅システムである。DNA 損傷応答において、例えば、リン酸化酵素ATMを介したポジティブフィードバック制御が、損傷応答シグナルの増幅に必要であることはすでに明らかにされている。我々は、クロマチン構造変換の視点からDNA損傷応答の分子機構について研究を行っているが、最近、損傷領域のクロマチン構造変換においてもポジティブフィードバックシステムが重要な役割を持つことを見出した。今回は、ポジティブフィードバック制御の新たな局面として、この制御システムとDNA損傷領域の高次クロマチン構造変換との関わりについてお話したい。

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