東北大学加齢医学研究所 加齢医学研究拠点 | Institute of Development, Aging and Cancer, Tohoku University

セミナー

  
◇平成25年6月19日(水)加齢研セミナ-のご案内
日時: 平成25年6月19日(水)17時30分~
場所: 加齢研SA棟 国際会議室
演題: 樹状細胞活性化におけるITAMシグナルの役割
講師: 伊藤 寛明
所属: 東京大学医科学研究所 感染・免疫部門 宿主寄生体学分野
担当: 小笠原 康悦(所属:生体防御学分野 内線:8579)
連絡先:川野 光子(内線8579)
要旨: 樹状細胞(Dendritic cell; DC)は、細菌やウイルスを直接認識して自然免疫系と獲得免疫系の両方において重要な役割を持つ細胞である。しかし、DCの活性化機構は複雑であり、まだ未解明な部分が多い。ITAM(Immunoreceptor tyrosine-based activation motif)を持つアダプター分子は、会合受容体のシグナル伝達に必須な分子であり、DCにはDAP12とFcR γという2つのITAMアダプターが存在している。それらの分子は、DCやマクロファージのTLR(Toll like receptor)経路による活性化を負に制御することを我々は報告しており、その会合受容体の同定を含めて今回ここで紹介する。またこのITAMシグナルによるDCの機能制御にmicroRNAを介した制御機構があることを見出したので、それについても紹介したい。

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