東北大学加齢医学研究所 加齢医学研究拠点 | Institute of Development, Aging and Cancer, Tohoku University

スマート・エイジング・カレッジ ゼミ潜入レポート

第19回 受講日:平成28年3月4日(金)

今年度の心理学ゼミ最終回を迎えました。いよいよ今日はゼミの発表会が行われます。ゼミ生のみなさんは4つのグループに分かれて科学的、心理学的手法を学びながら1年間共に幸せの在り処を探してきました。

ゼミ生のみなさんは、この1年を通じてグループ毎に立てた「幸せの仮説」を心理学的手法を用いて実証的に検証してきました。5月にはブレインストーミング、6月からはビブリオバトルを経験し、互いの幸せ観を広く時には深く意見や情報を交換しました。その後質問紙作成を軸にしてグループの仮説検証に本格的に取り組み始めます。まずインタビューを行い仮説検証に適した質問を探りました。そうして質問紙ができると予備調査で仕上げ、本調査でデータ収集を行いました。年明けからはデータの集計と解析に没頭しました。いずれの段階でも専門的な心理学手法を学びながら、どのグループも試行錯誤、多くの議論を経て今日の発表会を迎えています。仮説から始まりこれらの過程を経て導き出された「幸せの在り処」は、人の経験や思いとデータに裏打ちされた科学的なものが相まって、潜入隊は各グループそれぞれの結果発表に感服し頷くばかりです。

第18回 受講日:平成28年2月19日(金)

心理学ゼミも今日を含めて残す所あと2回となりました。次回はゼミ内での発表会です。今日は橋本先生からその概要について説明があり、グループごとに発表の作戦会議が行われます。

今回は潜入隊カメラマンのレポートです。橋本先生から、次回のゼミでの発表内容について項目別に説明があります。それは『①仮説  ②質問項目、回答方法、質問紙対象(人数、年齢、男女比) ③幸福度・質問項目の結果、幸福度と質問項目の関係の結果 ④結果の解釈』で、これらを軸にグループごとの経緯、データや考察などを図解して分かりやすく説明をしていきます。ゼミ生のみなさん一人一人の”幸せ観”が、グループワークを通じて仮説になり、心理学的手法で検証し到達した「幸福の在り処」はどこにあったと指し示されるのでしょうか?カメラマンは、レンズを通してその在り処を捉えることはできるのでしょうか?

第17回 受講日:平成28年2月5日(金)

質問紙を使って行った本調査(アンケート調査)の解析を今日も引き続き行います。データ解析はパソコンに入力をして行います。解析は専門性が高くゼミ生のみなさんは橋本先生に確認しながら作業を進めます。

質問紙によるアンケート調査を行い、回答を集計し、その後「グループの仮説は多くの人に支持されているか、支持されているとすればどの位支持されているか」についての解析を進めています。前回のゼミから、パソコンのデータ解析力を使って、年齢と幸福度、年齢と質問紙の平均点の相関、クロンバックのα係数についても調べているところです。導き出された数値によって相関の強弱が分かります。幸福度と質問紙の関係も確認できます。また、男性と女性のそれぞれのデータのみを集めて、その平均値とばらつき具合から男女差があるのかを検定(t検定)します。専門的な解析ですが、まずはグループのみなさんで作業を初めて見ます。心理学的データ解析からは実にさまざまなことが読み取れるのですね。

第16回 受講日:平成28年1月22日(金)

今日は潜入隊レポート担当者の都合でレポートはお休みします。潜入隊カメラマンの報告によれば、本日も質問紙本調査の集計がおこなわれ、一部は解析作業にも入った模様です。

 

第15回 受講日:平成28年1月8日(金)

今日は質問紙の調査内容について集計を行います。アンケートには他のゼミ生のみなさんに協力してもらいました。集計作業はパソコンを使ってデータ化し、相関関係をグラフなどにしていきます。

ゼミが始まるといつも通りグループに分かれたゼミ生のみなさんは分業、協力して質問紙のアンケート調査結果のデータを記録紙やパソコンに作った表に入れ込んでいきます。作業でアンケート回答者が○をつけた数字を記録していきながら、回答者一人一人の大切なデータであることを感じます。パソコンに並ぶ数字から、どんな形のグラフが現れて相関関係が読み取れるでしょうか?グラフの形や相関関係からアンケートで尋ねた質問項目が妥当なものであるかどうかがわかります。そしてグループで立てた仮説が一般にはどう感じられているのかを知ることができます。「美味しいものを食べると幸せになる」この潜入隊の幸福の仮説は本当にそうなのか?幸福の在り処となり得るものなのか?もし検証作業をしたら多くの人が指示するものかが分かりますね。あぁ潜入隊もアンケート調査をすれば良かった…!

第14回 受講日:平成27年12月18日(金)

前回、ゼミ生のみなさんは各グループで作成した質問紙に互いに記入し合い、質問紙予備調査を行いました。得られたデータの見方、必要事項について橋本先生から詳しく説明されます。質問紙“本”調査の準備は万端です。

実際に質問紙を使ったアンケート調査は心理学研究にとって重要なアイテムで、その経験は大きなステップアップです。橋本先生から今回の予備調査の経験と具体的なデータや例を踏まえて質問紙についての詳しい説明が行われます。それは得られたデータを元に集計したグラフから、満足できるデータと不足しているデータ読み取ること。良いデータを得るための質問内容のバランスの取り方を考えること(例えば今回、回答者が“概ね幸せな人”に偏ってしまった。あまりそうではない人のデータも必要だが、そのためにはどういう質問項目を設けるか、回答者をどこに求めるか等)、回答者の年齢、性別など基本情報の尋ねる範囲、表紙の書き方など多岐に渡ります。これらを元に今日のゼミで本調査の質問紙を完成させます。本調査では100人分のアンケート調査を目指します。

第13回 受講日:平成27年12月4日(金)

ゼミ生のみなさんは既にグループごとに質問紙を用意しています。時間になり互いの質問紙に記入をし始め、静かにゼミが始まりました。記入後橋本先生からいろいろな解説が行われます。

グループごとに仮説が複数ありそれぞれに質問項目をいくつも作るので、合計すると質問紙には数十項目の問いが並びます。回答者が誤解をせずにこちらの尋ねたいことが伝わるように、仮説の意味がずれないようにする質問項目の作り方にはプロのコツがあるようです。橋本先生からそのコツを伝授されても、素人には質問紙を作ることは少し骨が折れます。質問項目に○を付けながら、こちらもつい(この質問はどう考えた結果か…?)などちらっと頭をよぎります。潜入隊にも心理学研究の芽が育っているのでしょうか?!回答作業の後、橋本先生から質問紙の結果の解釈について説明があります。データの集計では、幸福度と質問項目得点の相関関係をグラフに落としたときの見方、仮説そのものを含めた質問内容の妥当性の検討の仕方、回答者の年齢や性別などの周辺情報の捉え方など科学的な分析についての解説です。また、失敗も大きな経験になります。

第12回 受講日:平成27年11月20日(金)

心理学研究では質問紙による調査が重要なポイントになります。ゼミでは良い質問紙とはどういうものか、気をつけるべき注意点、修正のポイントなどいろいろな作成のコツを学びながら、今日は暫定版を作ります。

この心理学ゼミのテーマ「幸せを科学する」この“科学”的な調査を行う質問紙の作成です。質問は大きく分けて2つあります。1つは「あなたは今どのぐらい幸せですか?=一般的な幸福感度」もう1つはゼミ生のみなさんが作ったグループの仮説検証の為のいくつかの質問「あなたはこれらについてどの位に相当しますか?=ポジティブ度」。回答は記載事項や番号に○を付けてもらいます。さて、集計してみると…。回答者それぞれの“一般的な幸福感度”と“仮説検証仕様のポジティブ度の値がほぼ同じならその仮説は妥当となります。一方、もし開きがあればこの仮説は回答者の幸福度を必ずしも反映していないと思われるので、仮説の再検討が必要となります。質問の仕方でニュアンスが変わるので、質問の意図と回答が互いに正確に行き来するような質問紙の作成に多くの時間と労力が費やされる訳ですね。

第11回 受講日:平成27年11月6日(金)

インタビューをして議論を重ね、仮説の検証と質問項目の整理をしてきました。質問紙は“いくつかの幸福の仮説(主観的幸福感)が多い、高い、強いほど幸福感が強い”という仮説を検証することを意識して作ります。

いくつかの幸福の仮説について、これまで検証を進め“この仮説は確からしい”となりました。“美味しいものを食べると幸せだなぁ〜”という確からしい仮説、でもその感覚の度合いは人によって様々です。インタビューの反応では「まあ、そうですね…」、「本当にそう思いますよ!」などいろいろです。ゼミではこの“感覚”をあえて数字や段階に当てはめて数値化(定量化)します。感覚の見える化ですね。質問紙は数値化して確からしい仮説が多い、高い、強いほど本当に幸福感が強いのかを確かめることができるように作ります。例えば“美味しいものを食べると幸せだぁ〜”という感覚を「凄くそうだ」を10、「そうは思わない」を1にします。結果10に近い数字により多くの人が○を付けていれば、確からしかったこの仮説は本当に「幸福感が強いもの」だと明らかになります。このように心理学的手法で心を科学的に検討します。

第10回 受講日:平成27年10月23日(金)

ゼミ生のみなさんはグループごとの“幸せの在り処の仮説”検証のため、インタビューをした結果を持ち寄り、その時の質問内容や仮説の検証作業を続けています。今後その結果を元に質問紙の作成に進みます。

潜入隊曰く「“美味しいものを食べると幸せになる♪”。この幸せ観はだいたいどの人もそう思う一般的な仮説たり得るのだろうか?ではその確認のため、他の人の意見も良く聞いてみよう。みんなそうならこの幸せ観は確からしいし、違うようなら修正をしよう」主観的幸福から始まったゼミは客観的幸福をきちんとまとめる段階に入っています。ゼミ生のみなさんは今この作業を心理学的手法で行っています。“みんなの意見を良く聞く”ことがインタビューです。心理学的手法、つまりこちらの質問の仕方、使う言葉やニュアンスを吟味し、相手の答えをある程度予想して的外れなやり取りにならないよう準備をします。そして実際のインタビュー結果を質問項目にフィードバックし必要があれば修正をします。これが良い質問紙作成に繋がります。この時仮説が多くの人に支持されるか否かも確認できます。質問紙作成は時間を掛ける重要なポイントです。

第9回 受講日:平成27年10月9日(金)

今日もグループ毎にこれまでにゼミ生のみなさんがぞれぞれ行ったインタビューの内容や結果を持ち寄り質問項目などについて検討します。インタビューの難しさや面白さが盛りだくさんです。

今日はグループのみなさんが行ってきたインタビューの結果を質問ごとにまとめます。この時グループで立てた“幸せの仮説”が多くの人に指示されたかどうかも合わせて検討します。もし万一どうも今ひとつだった場合は仮説そのものを修正します。また、まとめたインタビュー結果を元に次回のゼミではいよいよ「質問紙」を作り始めます。心理学的な質問を作る手法は、質問を作ったらそれに対して回答者の反応パターンをいくつか予測します。そしてテーマに沿った反応が得られるかどうか、つまり聞きたいことを相手の口から聞くことができるかどうかを吟味します。大丈夫なら質問として採用、ちがうようなら質問を作り直します。こうしてよく検討され練られた質問項目ができあがります。

第8回 受講日:平成27年9月25日(金)

前回は、新担当の橋本先生とゼミ生のみなさんがこれまでの経緯や今後の予定を確認しました。その上で「質問紙」に載せる質問項目を作るため、身近な人にインタビュー行ってみて、今日はその結果を持ち寄ります。

ここで今一度ゼミの目的を確認してみましょう。ゼミでは「幸せ」に関するさまざまな疑問に主に心理学の立場から答えを見つけようとするものです。現代人の、そして古今東西の先人たちの思索、また心理学研究が明らかにしてきた幸福な心理状態に共通する点などから「幸せ」について多角的に考えていきます。ゼミの活動は①ゼミ生のみなさんの議論②図書館、インターネットを駆使した情報種集③主に心理学的手法でデータを集めそれを元に「幸せ」に迫るデータ分析実習④ゼミ生のみなさんがゼミ活動を通じて到達した「幸せ」観の発表。この4点が柱です。これから作る「質問紙」の作成は③の段階にあたります。グループで立てた暫定的仮説を検証するために、まず周りの方に行うインタビューの項目を作ります。

第7回 受講日:平成27年7月17日(金)

これまで仮説生成、検証と進めてきました。今後は“インタビュー”を行って幸せの研究を進めていきます。心理学研究でインタビュー調査は重要なポイントなので頑張ってやってみましょう!と荒木先生からエールが送られます。

少し戻りますが、幸せを研究するために始めに暫定的仮説を作りました。「仮説」は荒削りでもぼんやりしたものでも構いません。拠り所となる仮説がないと、あれもこれもとデータを集めている内に分からなくなって、危ないことになりかねません。大事な要点なので、荒木先生から加えてお話しがありました。今日は“「幸せ」を見つけに町に出る”と銘打って、インタビュー調査の準備に取りかかります。心理学研究のインタビュー調査には幾つかのポイントがあり、その専門的な用語や理論を学びます。この後ゼミは夏休みに入りますが、今日の説明をもとに引き続きインタビューをシミュレーションして、質問と回答を具体的に考えてみることが宿題になりました。実は荒木先生の講師担当は今回が最後になります。たくさんのことを教えて頂く中での、ゼミ教室の一体感や先生の明るい笑い声は“幸せ”そのものだったように思います。荒木先生、ありがとうございました。

第6回 受講日:平成27年7月3日(金)

“幸せの在り処や手掛かり”を探る。このことについて前回ビブリオバトルという方法でディスカッションを行いました。今日も新たな1冊を持ち寄って、更に『“幸せ”を科学』します。

前回、荒木先生からゼミ生のみなさんに次回までに準備して欲しいことが伝えられていました。それは“これまでに読み通した本で、みなさんに紹介したい!と思う「新書や学術書」を1冊ご持参下さい”また“ゼミ生同士とビブリオバトルのチャンプ本優勝者に更に踏み込んだ質問ができるように、インターネットや、図書館の文献で準備をしてきてください”というものでした。これは、どういうデータを集めるとグループで立てた“暫定的な仮説”が検証できるのか?例えば「美味しいものを食べると幸せになる」という暫定的な仮説について「本当にそうかな?新書や文献に専門的な検証をしたものはないかな?」と調べてみることで、仮説に関わる、影響のある事柄が見つかります。グループで互いに様々なデータを持ち寄り、今日も活発なビブリオバトル第2弾が行われました。自分の考えだけでは得られなかったいろいろな情報を加えて、幸せの「研究」が進みます。

第5回 受講日:平成27年6月19日(金)

今回は都合により休講です。

第4回 受講日:平成27年6月5日(金)

前回はチーム毎に「幸せとは○○である」という“暫定的な仮説”が発表されました。ではチームの数人で立てた仮説は世の中全体のものと同じと考えて良いのか?それを補う一つの方法としてビブリオバトルを行います。

ビブリオバトルって何?初めて聞いた言葉です。実は前回の宿題とは、ゼミ生のみなさんに、幸せについて考えるきっかけになった小説、児童書やノンフィクションから「私のこの一冊!」を持参してもらう事でした。グループごとに、持ち寄ったこの本について1人5分、その思いの丈を“熱く”語ってもらいます。その後2〜3分質疑応答を行い、順に発表が終わったら、どの本が一番読みたくなったか?を投票で決めます(=チャンプ本)。ビブリオバトルは地域おこしや大学の授業、本屋さんのイベントなどでも行われているらしいですよ。今日のビブリオバトルの目的は、本を使って各自の「幸せ」観の源を確認し合うこと、「幸せ」のあり方や「幸せ」に影響するいろいろな要因ついてみんなで考えを出し合い深めて共有することです。今日もゼミの終了時間を迎えてもなお、ゼミのみなさんのディスカッションは続き、教室の熱気は冷めやりません…。

第3回 受講日:平成27年5月22日(金)

前回はブレインストーミングが行われて大変盛り上がりました。ゼミのグループはみなさんの自己紹介の内容から作られたもので、息も合い時間が足りない程です。今日も既に活発な議論が始まっています。

前回に続きグループ毎にブレインストーミングを行って“幸せの在り処”の“暫定的な仮説”を作り発表します。“幸せの在り処”の仮説とは「幸せとはこういうもの(かも知れない)」ということを、短い言葉にしたものです。例えば“幸せは○○の時に感じる”とか“○○が多いともっと幸せになれる”という具合です。ブレインストーミングではグループのゼミ生同士、互いに思いつくままにどんどん話をしていき、仮説がいくつかできたら、その仮説同士の関係も整理します。ゼミ室は、ジェスチャーを交えながら幸福を感じた時にまつわるみなさんのお話で、とても賑やかです!そうこうする内にブレインストーミングタイムは終了し発表が始まりました。発表ではグループの特色が出たユニークなものなどいくつもの仮説が出ます。この“暫定的な仮説”は今後のグループの出発点となる重要なものです。そしてゼミの終わりに荒木先生からある宿題が出ました。それについては次回“乞うご期待”。

第2回 受講日:平成27年5月8日(金)

荒木先生から「今日から本格的に双方向性のゼミ形式でカレッジゼミが始まります。ゼミ生のみなさんからも発言して頂き積極的にご参加下さい」とお話があります。ゼミがいよいよ実際に動き出します。

荒木先生から心理学ゼミの基本構想のお話があります。その後、今日はグループに分かれて初回にみなさんが発表した「幸せ」観から“幸せの在り処”についてブレインストーミングを行います。ブレインストーミングでは思ったことを即、口に出して言うことが一番大事です。「正しい意見」というものはなく、また決して相手の意見を否定しません。“どういう状態が幸せなのか”“幸せに必要なもの、不要なもの”などについて思い付く限りの手掛かりを出し合います。それを“幸せとは○○である”“○○が多いとより幸せになれる”などの幾つかの仮説にまとめて、仮説同士の関係も整理します。そこから理論が組み立てられます。一般的な話ですが、出来事を“現象”として捉え、そこから仮説と理論の組み立てを繰り返していく事が科学的研究の中身になります。ブレインストーミングが始まると議論は熱を帯びてきました。「幸せ」についての議論はこんなにも夢中になるものだったのですね!

第1回 受講日:平成27年4月24日(金)

幸せになりたいと思っている人は多いですね。荒木先生の心理学ゼミ、その心は「幸せ」を科学すること。ゼミ生のみなさんは「幸せ」について実験・調査・インタビューを行い、議論を通して実証的な心理学研究を行います。

今年度初めての教室には、ゼミ生のみなさんが次々と集まります。これから始まるゼミへのわくわくドキドキ感で教室は和やかも華やかな空気で一杯です。今年度のスマートエイジングカレッジは、教員が講義をする一方向性の座学ではなく、教員とゼミ生、そしてゼミ生のみなさん同士が議論や実習などを行う双方向性のスタイルで進みます。今日は始めに荒木先生から「幸せ」の捉え方には国や地域によって違いがあることや、心理学における「心」の捉え方など、心理学研究法の説明があります。次に、自己紹介を兼ねてゼミ生のみなさんがそれぞれご自身の「幸せ」観について発表します。“幸せ〜だと思う時”や“自分なりの幸せの定義”などについて、その経験や想いを話されます。ここからスタートする心理学ゼミ。最終発表はいかなるものに?!「幸せの在り処」の追求を通じて、スマートエイジングの実践へと向かいます。

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