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256ch細胞外記録装置

本装置は多チャンネル細胞外電位記録法によって脳の局所神経細胞群活動を記録するための実験装置であり、TDT社製の高速リアルタイムプロセッサRZ2とマルチチャンネルプリアンプPZ2で構成されています。

RZ2は8つのDSPを持ち、オンラインフィルタ処理など様々なリアルタイム処理プログラムを実行することができます。PZ2から光ファイバーとオプティカルPCインタフェースを用いて高速かつ安定なPCへのデータ転送を実現しています。フロントパネルにはD/Aコンバータ、A/Dコンバータが8chずつ、24bitのプログラム可能なデジタルI/Oポート、16chのレガシー光ファイバー入力ポートが搭載されております。

PZ2は最大記録点数256ch、サンプリングレート50kHzの性能をもち、多数の神経細胞における神経スパイクの検出が行えます。また、長寿命のバッテリー2基と18bitハイブリッドA/D構造による低電圧稼働により、最大8時間の長時間における記録にも対応することができます。本研究室では、この装置とNeuroNexus社製の多チャンネルシリコン電極アレイを組み合わせることで、ラットの体性感覚野、聴覚野、視覚野の細胞外電位の記録を行います。

多チャンネル細胞外電位記録装置(PZ2、RZ2)

3T-MRI

細胞外電位記録実験室の外観

3T-MRI

共同利用・共同研究に関する連絡先